セミナーで緊張しないコツは事前準備。

こんにちは。イメージコンサルタント・ビジネスマナーインストラクター・健康美容コミュニケーター・食育インストラクター・ドリマ先生のしょうこです。

 

最近よく、

「セミナーで話すのって緊張しないの?」

と聞かれます。

 

もちろん緊張します!

それは受講する方がいらっしゃってお顔を拝見した時です。

 

ほとんどは初対面の方なので、

「あー、この方たちに話すのかー。今日考えてきた内容で大丈夫かな・・・」

と不安がよぎるんです。

 

でもその時くらいです。

 

ワタシは恵まれていて、

受講する方たちが本当に一心にお話しを聞いて下さることも

緊張が緩和する要素の一つなのですが、

自分自身のことでいうと事前準備をしっかりしていくのも一つの要素だと思っています。

 

 

セミナーのお仕事を頂いたら、まずやるのは台本作りです。

その台本ができたら、何回も練習します。

話しながら、

「うーん、流れがおかしい?」

「こっちの言い方の方が伝わるかな?」

と台本修正しながら。

1時間半、2時間のセミナーでも、最低3回は一人でしゃべってます。

 

 

ワタシの場合は、3回位繰り返すとしゃべりとストーリーが馴染んできます。

 

セミナー慣れしている講師の方からしたら効率の悪いやり方なのかもしれませんが、

ワタシはまだまだなので、このやり方が今の自分には必要だと思っています。

 

 

このやり方。

前職での経験で得たものです。

 

当時所属していた事業部で、あるプロジェクトにアサインされました。

某大手コンサル会社をパートナーに迎えての結構キモなプロジェクト。

 

そのプロジェクトでは、事業部の偉い人たちの集まる週一ミーティングで

プロジェクトの経過報告をすることが決められていました。

 

コンサル会社とのコンサル契約期間中は、

その経過報告はコンサル会社がやってくれたんですが、

契約期間が過ぎたらそれはワタシの仕事に・・・

 

 

「できません」とか「いやです」なんて言えない状況でしたから、

やりましたけどーーー

最初はもう、けちょんけちょんでした(^^;

 

偉い人たちの会議って議題が盛りだくさんなので、

プロジェクト報告に頂けた時間は10分とか15分。

 

そこで報告と必要に応じて決議も迫るわけです。

 

初回。緊張もあって、

「やべ。言ってること全然伝わってないかも。」

突っ込みどころ満載な発表。

案の定突っ込まれまくりですよ。

時間は経つばかりで偉い人たちも段々イライラしてきたりして(*_*)

 

あまりのていたらくぶりに、仲良しの部長陣は陰でコッソリと励ましてくれたり(^^;

 

そんなけちょんけちょんになった初回を見て、

当時の上司F氏が教えてくれたんですよね。

企画書(プレゼン資料)の作り方と、

発表の仕方。

 

それまでのワタシはまず企画書(プレゼン資料)を作って、

それに合わせて、Mtgの場で話しをしていました。

 

それを逆にするんです。

 

まず台本を作ります。

10分・15分という決められた時間で必要なことを伝えて確認するまでの台本です。

 

それが完成したらそれに合わせて企画書を作成する。

 

すごく簡単ですよね?!

でも、これでワタシの発表は劇的に変化!!(したはず。。。)

 

台本を先に作ると、自然と

その日何を伝えたいか

何がゴールなのか

そのゴールまでどういうシナリオで進めていくのか

を考えざるを得なくなります。

時間内に収まるような場をイメージできるわけです。

 

だから、企画書(プレゼン資料)の量と質がUP。

台本を作ったことでその日のMtgに必要な資料が何かが明確に。

結果、余計な資料が減ってスリムに。

 

初回は資料作って満足して、

あとは何とかなるだろうと思っていたんだと思います。

その場を仕切る責任感と準備が足りていなかった。

 

初回のMtg時は、

「うーん、今日の発表はイマイチだった。」

とダメ出ししてくれた事業部長も、2回目のMtgが終わった時は、

「しょこたん、今日の発表はよかった。」

と何とか合格点。

 

台本を作ったことで、Mtgで与えられた時間で

ゴールまでもっていく責任感も生まれていたんだと思います。

それが事前準備の充実にもつながった。

 

この台本作成→企画書(プレゼン資料)作成という手順は

本当に本当にその後の仕事にも、

そして今の自分の仕事にも役立っています。

 

セミナーでは与えられた時間で

伝えたいことを

伝わるように

伝えなくてはいけませんから。

 

F氏、感謝!!

 

F氏には

「慣れてきたら台本作らなくても頭に入ってればいいよ。」

って言われたんですが、

ワタシは「ですます」まで決めた台本を作り続けました。

 

ワタシ、言葉に迷うと「えーっと。」が多くなるんです。

これはビジネスマナーインストラクター講座で

自分の話しているところを録画してみて愕然。

まー、「えーっと。」の多いのなんの。

聞きづらいっ。

 

なので、「えーっと。」を言わないように、

「ですます」まで落とした台本を作ってます。

 

聞きづらかったら話の内容が伝わらないと思うので。

 

この台本作成、最低3回の練習。

これをやって臨むから緊張が緩和されていると思います。

 

メンタルトレーナー田中ウエルヴェ京さんの

「ここ一番に強くなる」という本に書いてあったのですが、

 

「ここ一番」で結果を出すためには、

準備段階においてはマイナス思考でいることが重要。

自分に欠けている部分、

納得のいかない部分を探しつくし、

その改善を自分に課して実行しなくてはいけない。

実際に勝利を手に入れるのは最後の最後まで

「まだ自分は完璧ではない」と思える人。

プラス思考に移行するのは競技が始まる直前。

準備は完璧。あとは全力を尽くすのみ、と。

 

 

先日合同企業説明会で学生さんにお伝えしました。

「○○大学の中薗です。本日はよろしくお願い致します。」

と感じのいい笑顔で言えるように家で練習しましょうよと。

 

初めてのことをただでさえ緊張する面接の場で初めてやろうとするだけで

緊張は高まります。

それが事前準備をちゃんとしていれば緩和されますよって。

 

そしてあとイメージコンサルティングのコンサルティング提案でも、

お客様にお渡しする資料をどういうコンテンツにするか決める時に

まずやったのが台本作成。

 

1日目にカウンセリングをさせて頂いて、

2日目に体型分析結果とスタイリング提案 をさせて頂いていますが、

その時間は1.5時間から2時間。

 

情報の洪水になってしまって、結果伝わらなかった・・・

にならないよう、

資料におとして伝えること、

補足としてコメントで伝えること、

を考えました。

 

提案について率直なご意見を頂くべく、

トライアルを2回ほど行っているですが、

2回とも「わかりやすい」と言っていただいているので、

伝わりやすい内容になっているかと安心しています。

(試行錯誤は続けます!)

 

 

プロジェクトの最後の報告が終わった時。

会議室を出た私は当時のメンバーと一緒に

「終わった~♪」と、もう小躍り。スキップ。

大の字になって寝転びたい感じ。

 

それを見た部長陣は苦笑しながらも

「そんなに辛かったんだね」と。

 

辛かったってば。

毎週毎週真剣勝負でしたけど、やっぱりダメ出しも多かったから。

 

でも、その時の経験に鍛えられました。

だから本当に感謝♪

 

 

 

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